スズメバチ科 ホオナガスズメバチ属のハチ
ホオナガスズメバチの仲間は全般的に小形で黒っぽく、腹部には白または黄色の縞模様がある。
クロスズメバチとよく似ている種もあるが、名前のとおり頬(ホオ)が長め。クロスズメバチのほうが丸顔で可愛らしく見える。 生息域は山間地や山地で、かなり標高の高い場所にも生息している。巣は建物の軒下や自然界の風雨の当たらない場所に作られる。 |
雄バチ 7月末 北アルプス 朝日岳にて
特徴 - 黄色と黒のホオナガスズメバチで、ホオナガスズメバチの中では大型種。 女王バチ、働きバチ、雄バチでデザインがかなり異なる。 オスは模様が複雑で、花にとまっている姿はハチに擬態したハナアブと間違えそうになる。オスは刺さないので安心だけど。
習性 - 標高が高めの山地に棲息する。営巣場所は木の枝や建物の軒下など。防衛本能が強いらしい。うっかり巣に近付くと攻撃を受けるおそれがある。
|
雄バチ 7月末 火打山にて シロオビホオナガスズメバチだと思うが・・ ↑ 三枚とも雄バチ
クリックで拡大
シロオビホオナガスズメバチとニッポンホオナガスズメバチはよく似ている。採取して観察しないと正確な判断は難しいのではないかと思う。違いはよく分からない。シロオビホオナガスズメバチのほうがやや高い環境にも適応しているようだ。
|
オオスズメバチ | ヒメスズメバチ | モンスズメバチ | コガタスズメバチ | 一覧へもどる |
キイロスズメバチ | チャイロスズメバチ | クロスズメバチ属 | ホオナガスズメバチ属 |