特徴 - 黒、黄色、赤褐色の小形のアシナガバチ。腹部の横帯は黄色と黒で、第二節だけが赤褐色と黒。 セグロアシナガバチやフタモンアシナガバチなどもそうだが、巣を支える柄とその周辺が黒光りしている。これはアリ除けの物質が塗られているためといわれている。
初期段階の巣 ↑
働きバチはまだ羽化していない。女王バチが一匹で切り盛りしている。 働きバチが羽化すると巣はこのまま一方向にだけ増築されてゆき、最終的には細く反り返った形になることが多い。 |
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