↑雄。顔は白っぽく、触覚は長め。
特徴 - 黒と茶色の地味で小さなアシナガバチ。巣のサナギ部屋の蓋が鮮やかな黄色なのでこの名がある。
習性 - 平野部から低山にかけ棲息している。巣は木の枝や葉の裏側など比較的低い位地に作られることが多い。 少しくらい巣に近づいても攻撃はしてこないが、刺激すると威嚇や攻撃行動に出る。フタモンアシナガバチよりも防衛本能が強く攻撃的なハチなので、小さいからといって甘く見てはいけない。 |
キボシアシナガバチの巣
営巣記録 (2007.)
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