カワウ、ダイサギ、ヘラサギ、ハクチョウ、ヒシクイ、マガモ、コガモ、オナガガモ、ホシハジロ、カワアイサ、ミコアイサ、トビ、ノスリ、オオバン、キジバト、アカゲラ、アオゲラ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、シロハラ、ツグミ、(ウグイス)、エナガ、シジュウカラ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、アトリ、カワラヒワ、ウソ、シメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
何日か前に雪が少し積もったようだが、すでに消えて日陰に痕跡を残す程度になっていた。湖面の水鳥は多くはないが少なくもない、それなりってとこか。ハクチョウも何羽か休んでた、けど遠くてコンパクト双眼鏡ではなんだかわからない。
潟の周りを歩いているとヘラサギが飛んでいるのが見えた。ダイサギが首を伸ばして飛んでいるのかと思った。
周囲の林には先月来たときには見なかったツグミやアトリの姿が今日はたくさんあった。それと天気が良いせいか、超望遠のカメラを携えた人もあちらこちらに。
ベニマシコが見たい気分だったけど遭えなくて残念。
潟を周回して水鳥湿地センターに戻ると、さっき飛んでたヘラサギが建物前の水際でくつろいでいた。今日は休館日で人の姿も少ないからだろうか。近い!。なのに誰も注目してないってどういうこと。大きなレンズの人達はもう思う存分撮って帰ったのだろうか。
ヒシクイの編隊が上空を通過して角田山の向こうへ飛んで行った。