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 ▼ 2007年前半の鳥見 -

01/01 五十嵐川
01/03 佐潟
01/14 瓢湖
01/21 角田山
02/03 上堰潟
 
02/03 佐潟
03/03 村松公園
03/23 角田山
04/07 上堰潟
04/07 佐潟
04/08 角田山
 
04/27 近所の田んぼ
04/29 瓢湖
05/04 鋸山
05/26 角田山
06/03 粟ケ岳
06/17 浅草岳

※ カッコ内の鳥は鳴声だけです。
※ 画像をクリックすると拡大が見れます。



1月1日・2007年 曇り
 五十嵐川 三条市森町 【環境】河川 積雪無し

オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、コガモ、ハクセキレイ、セグロセキレイ

白鳥
 袴腰山に登った。天気も良くて楽しい山だったが元日は鳥もお休みらしく姿はなし。なので帰りに五十嵐川でハクチョウを眺めた。今年は雪が少なくて行動が楽だ。

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1月3日・2007年(13:00〜) 晴れたり曇ったり
 佐潟 【環境】湖沼、アシ原、林、周囲は畑 積雪無し

カイツブリ、ダイサギ、アオサギ、ヒシクイ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、オジロワシ、トビ、チュウヒ、オオバン、キジバト、アカゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、シロハラ、ツグミ、(ウグイス)、エナガ、ヒガラ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、カワラヒワ、ベニマシコ、ウソ、シメ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

 今年の正月は例年になく天気が良い。家にこもっている場合ではないのだ。そんな感じで昼から佐潟へ鳥見に出た。
 しか〜し、天気が良いし雪も無いということで水鳥の姿がほとんどなかった。そうなんだなここは。
 それでも周囲を散策してそれなりの顔ぶれは見ることができた。夕方近くになってハクチョウやヒシクイも多少戻ってきた。

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1月14日・2007年(10:40〜12:00) 曇り一時あられ
 瓢湖 【環境】湖沼 積雪無し

カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、アメリカヒドリ×ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、トビ、ノスリ、チュウヒ、オオバン、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス

瓢湖
 空の切れ間から日が差していたかと思えば霰が激しく降ってきたりの慌ただしい天候の1日だった。
 それでも今年はまだ平野部に雪が無くて鳥達も過ごしやすそうだ。(ブログにも写真ちょっと載せてあります。)

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1月21日・2007年(10:20〜13:20) 晴れ
 角田山 桜尾根-灯台【環境】低山(0〜481.7m)

トビ、コゲラ、ヒヨドリ、ハシブトガラス

眺め
 久々に朝から快晴。そのうえ雪が無いもんだから角田山はこの時季としては異例の賑わいを見せていた。大寒だっていうのに。今年はこんな感じで眠らないまま春が来るのだろうか。
 そんな山の賑わいとは関係なく野鳥のほうはさっぱりだった。

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2月3日・2007年(12:10-12:45) 曇り
 上堰潟公園 【環境】湖沼、周囲は田んぼ、積雪無し 

カイツブリ、ダイサギ、オオハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、カワアイサ、ミコアイサ、トビ、チュウヒ、ハヤブサ、オオバン、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

 上堰潟公園はお昼時なので散策者が少なかった。鳥を見るには都合が良い。今ではすっかりこの公園の冬の風物詩となった(って自分で勝手に言ってるだけだけど)オオバン部隊も陸に上がって食事の最中だった。なんだか園児の集団みたいで微笑ましい。
 湖面はほとんどマガモとコガモとカルガモの3種が占めている。その他の水鳥は数羽づつ。オオハクチョウの若鳥が一羽、家族に置いてかれたのか寂しそうに過ごしていた。
 ハヤブサが真上を通過していった。角田山山麓で時々見かけるけど、近くの海岸の岩場で繁殖しているのだろうか。

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2月3日・2007年(13:30-16:40) 曇ったり晴れたり
 佐潟 【環境】湖沼、林、アシ原、周囲は畑、積雪無し

カイツブリ、ハジロカイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ハクチョウ、ヒシクイ、オシドリ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、カワアイサ、ミコアイサ、トビ、ノスリ、チュウヒ、キジ、オオバン、タゲリ、キジバト、アカゲラ、コゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヒガラ、シジユウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、マヒワ、ウソ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

 気候が少しだけ冬型になったとはいえ積雪は相変わらず無し。一ヶ月前に比べるとカモの数は少しは増えていたが、周辺散策路の小鳥は少ない感じだった。
 日没が遅くなってきたせいか、4時半を過ぎてようやくハクチョウの第一陣が戻ってきた。ヒシクイも少数。

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3月3日・2007年(10:30〜12:00) 晴れ
 村松公園 【環境】公園、林、丘陵

コゲラ、ヒヨドリ、ミソサザイ、シロハラ、(ウグイス)、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、ホオジロ、カシラダカ、ウソ、アカウソ、ハシブトガラス、のうさぎ

 朝、カシラダカの集団ぐぜりを聞いた。春だなと思う。
 村松公園は桜の名所。あと一ヶ月後にはお祭り騒ぎなわけだけど今日はまだ平静だった。ウソの群れが木から木へ「フィッ、フィッ」と鳴きながら移動して行いく。陽気に誘われてウグイスがぐぜっていた。「ホヨホヨ〜ホヘヒョ〜」って感じでさえずりと呼ぶにはまだ不完全。
 それでも気の早い桜が咲き始め。テングチョウも舞っていた。やはり春は早そうだ。
 公園の外れの林の中にシロハラの群れを見つけて入って行ったら突然白いものがドタドタ逃げていった。ウサギだった。今年は雪が少なくて白毛では余計に危険だったのではないだろうか。

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3月23日・2007年(10:15〜15:00) 晴れ
 角田山 五か峠〜【環境】低山帯(〜481.7m)

(アオゲラ)、キレンジャク、(ウグイス)、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、ホオジロ、ハシブトガラス、のねずみ

 しばらく居座っていた寒気がようやく去って、季節はまた春に向かい始めたようだ。天気が良くて日中はそれなりに気温が上がった。
 とはいえ気持ち良く昼寝するにはまだ風が少し冷たい。山頂周辺の日陰には最近積もったらしい雪が残っていた。カタクリはまだ蕾が多く、盛りはもう少し先になりそう。
 だけどミスミソウはさすが雪割草と呼ばれているだけのことはある。午前中は半開きだった花は下山時には満開になっていた。ほとんど見頃といっていい。
 ウグイスのさえずりを今年初めて聞いた。久々にキレンジャクも見た。今年はレンジャクの当り年らしい。

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4月7日・2007年(11:30-12:10) 晴れ
 上堰潟公園 【環境】湖沼、周囲は田んぼ

カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、トビ、オオバン、キジバト、ヒバリ、ツバメ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ホオジロ、オオジュリン、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

 あちらこちらでジョウビタキをよく見かける季節になった。春の陽気に誘われてぶらっと鳥見。
 上堰潟公園では菜の花が咲き始めていた。浅瀬で獲物を狙うオオダイサギはすでにクチバシが黒い。ツバメは先月の29日に初認以来すでに普通に見かけるようになった。オオバンの団体はいつになったら解散するのだろう。

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4月7日・2007年(13:30-15:40) 晴れ
 佐潟 【環境】湖沼、林、アシ原、周囲は畑

カイツブリ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、トビ、(キジ)、オオバン、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、(ウグイス)、エナガ、ヒガラ、シジユウカラ、ホオジロ、オオジュリン、カシラダカ、アオジ、ベニマシコ、カワラヒワ、ウソ、スズメ、(オナガ)、ハシブトガラス

 カモ類の姿はもう数えるほどしかない。アオジの心地良いさえずりが聞こえていた。

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4月8日・2007年(8:15〜14:55) 曇りのち晴れのち曇り
 角田山 灯台-桜尾根【環境】低山(0〜481.7m)

トビ、セグロカモメ、(アオゲラ)、(コゲラ)、ヒヨドリ、ルリビタキ、イソヒヨドリ、(ウグイス)、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、ホオジロ、ウソ、ムクドリ、ハシブトガラス

 雪割草やカタクリが群生することで知られている角田山。暖冬だったわりには雪割草はまだたくさん咲いていた。カタクリは少しピークを過ぎた感はあるものの中腹より上ではまだ見頃で、林床は一面薄紫の花で覆われていた。何回見に来ても素晴らし〜。
 暖かな日射しもあって山頂では三時間ほど休憩。久々に超ゆったり登山ができた。同行Nさんありがとうございました。

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4月27日・2007年(8:00〜) 晴れ
 近所の田んぼ 【環境】田園地帯

アオサギ、ミサゴ、タシギ、キジバド、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、カシラダカ、マヒワ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

 田んぼでトラクター作業の一日だったので作業しながら鳥見。例年ならまだいるはずのツグミの姿が見あたらなかった。暖冬だったので早めに北へ帰ったのだろうか。

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4月29日・2007年(10:00〜11:30) 晴れ
 瓢湖 【環境】湖沼、アシ原

ダイサギ、アオサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、ヒドリガモ×アメリカヒドリ、キンクロハジロ、ホシハジロ、トビ、キジ、バン、オオバン、ツルシギ、キジバド、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、オオジュリン、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

 ようやく暖かいと思える春の一日だった。瓢湖の湖畔の桜はほとんど散りはて、これから遅咲きの桜の時季を迎えようとしていた。
 冬であれば湖面にうじゃうじゃいるカモもさすがに今は数えるほどしかいない。その中にアメリカヒドリ♂を見つけた。一緒に一羽の地味なカモが行動している。アメリカヒドリのメスかと思ったが雰囲気はヒドリガモのメス。混血がたくさん誕生するわけだ。
 ヒドリガモのオスはすでに頭が薄茶色に色褪せ始めていた。ツルシギは黒くなりかけている。
 この日の瓢湖の様子

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5月4日・2007年(8:00〜16:00) 晴れ
 鋸山 長岡市栖吉町〜【環境】低山帯(〜765m)

トビ、キジバト、(ツツドリ)、(アオゲラ)、キセキレイ、ヒヨドリ、(サンショウクイ)、(ミソサザイ)、(コルリ)、シロハラ、ウグイス、(ヤブサメ)、(オオルリ)、ヤマガラ、メジロ、ホオジロ、マヒワ、イカル、ハシブトガラス

 目に優しい新緑の季節、Nさんに案内いただいて長岡市にある東山連峰を歩いた。この鋸山〜萱峠の縦走路はブナに覆われた比較的平坦な歩きやすいコースでありながら、旧長岡市側の斜面がドカッと切れ落ちているので谷川岳みたいに迫力のあるトレッキングを楽しむことができる。中越地震による地割れがまだ稜線に沿って走っているので足元に注意しながら歩こう。(実際、脇見をしていて片足を突っ込んでしまった)
 萱峠の放牧場でお昼御飯にした。広々していて気持ち良い場所だ。昼飯昼寝にはうってつけ。雪を冠った県境の山々も見渡せる。3時間以上楽々休憩してしまった。日帰りハイキングに良いコースだと思う。
 縦走路以外では季節がら山菜採りが盛んだった。

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5月26日・2007年(9:00〜15:00) 晴れ時々曇り
 角田山 ホタルの里-山の神-ごりん石コース〜【環境】低山帯(〜481.7m)

サシバ、(ホトトギス)、コゲラ、(ヒヨドリ)、(ウグイス)、(ヤブサメ)、メボソムシクイ、キビタキ、サメビタキ、サンコウチョウ、ヒガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、(メジロ)、ホオジロ、(イカル)、ハシブトガラス

 今年すでに4回目の角田山だが、野鳥のいちばん賑やかな季節は逃してしまった。5月も末なので野鳥のさえずりは少ない。さらに今日は風が強い。ホタルの里コースは尾根コースなのでまともに風が吹き抜け葉っぱがザーザーザワザワと野鳥の声が全然聞こえないので途中から山の神へ下り、五輪石コースを登ってみた。思ったとおり尾根から外れるとまったく風は無く、野鳥のさえずりも聞こえてきた。サンコウチョウも姿を見せてくれた。角田山では久々のサンコウチョウだ。
 山頂周辺ではメボソムシクイがさえずっていた。サメビタキの姿もあった。渡り途中だろうか。胸元に縦縞が淡く入っているので一瞬エゾビタキかと思った。若い個体かもしれない。

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6月3日・2007年(6:30〜15:00) 晴れ
 粟ケ岳 北五百川〜【環境】低山帯、山地帯(〜1292.7m)

トビ、(ジュウイチ)、(ホトトギス)、(カッコウ)、(ツツリドリ)、コゲラ、イワツバメ、キセキレイ、(サンショウクイ)、ヒヨドリ、カワガラス、(コルリ)、(ウグイス)、(ヤブサメ)、(オオルリ)、(キビタキ)、ヒガラ、シジュウカラ、(ヤマガラ)、ホオジロ、カケス、てん

 久しぶりの方々と一緒に、久しぶりに粟ケ岳に登った。粟ケ岳もこの時期になるとほとんど残雪が無くなる。暑そうな気がして今まで敬遠していたけど、実際は思っていたほど暑くはなく、草木の緑も一段と綺麗でこの時期もなかなか良いものだと思った。
 北五百川登山口は以前より奥まで車が入れるようになったこともあり3時間ほどで山頂に到着。山開きの頃のような雪原は無くなっていたが、まだ雪庇の残骸が残っていて缶ビールを冷やすことができた。登り行程以上に時間をかけて昼御飯食をべた後、同じコースを下山した。コース途中ではヒメサユリが咲き始めていた。

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6月17日・2007年(8:00〜15:25) 晴れ
 浅草岳 大白川〜【環境】低山帯、山地帯(〜1585m)

(ホトトギス)、(カッコウ)、(ミソサザイ)、(コルリ)、(ウグイス)、(オオルリ)、(ヒガラ)、シジュウカラ、ホオジロ、(クロジ)、(ウソ)、(カケス)

 例年なら梅雨入りしてジメジメムシムシしている頃なのに、朝から爽やかな青空が広がった。同行N氏の念力はたいしたものだ。
 ネズモチ平から前岳への直登コースを歩く。後半は急登になるがブナの大木が多くて雰囲気が良い。それに景色を眺めながら登れるので急登のわりには辛くない。
 前岳周辺にはまだ大量に雪が残っていた。記録的暖冬だったわりには山の春の進行は遅いようだ。ヒメサユリはまだ咲いてないし。
 だけど大気の状態が良くて山頂では大展望が迎えてくれた。飯豊連峰や磐梯山、燧ヶ岳、至仏岳、平ケ岳、越後三山はもちろんのこと、妙高山や火打岳、さらにその向こうには北アルプスも見えていたのではないかと思うが、ビール餃子ホルモン焼きの誘惑に負けて楽々している間に霞んでしまった。またとない好展望だったのに残念。
 3時間ほど休憩の後、桜曽根を下った。

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