そこいら辺で拾った マガモ の羽根 



マガモ初列
 初列風切 全長 205mm
 1月、湖畔で拾った。↓下の次列風切+大雨覆と一緒に落ちていた。 
 カモ類の初列風切はあまり特徴がなく、他の羽がないと識別は難しい。



次列風切 全長 130mm 
  大雨覆  全長 55mm

次列風切先端と大雨覆の先端近くが白いため、翼を広げたときにそれが連なって2本の白線に見える。

 次列風切
 全長 120mm
11月、湖畔にて。

マガモ次列風切



雌の 三列風切

全長 145mm

2月、湖畔にて。
マガモ三列風切




 尾羽
マガモ尾羽
  全長 103、105、105mm
 (左)1月、湖畔で拾った。 (中)4月、海岸で拾った。 (右)11月、湖畔で拾った。






雌の 体羽
体羽
 全長 60、75mm
 2月、湖畔の雪上にて。
 三列風切と一緒に落ちていた。
 

マガモ体羽
 全長 78mm(反った状態で)
 2月、湖畔で拾った。 

同じ体羽でも部位によって
大きさも模様も違う。



雄の肩羽 全長 105mm(反った状態)
12月、湖畔で拾った。 
風切羽や尾羽と比べると薄く柔らかい。羽軸も細い。
先のほうがやや茶色を帯びる。

肩羽





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