そこいら辺で拾った キジ♂ の羽根




初列雨覆
全長 76mm 
拾得時期不明 
キジ雄 初列雨覆い





初列風切  キジ初列風切
初列風切
初列風切
全長(上から) 146、196、192mm  
 8月〜9月、平野部の林や田んぼや庭で拾った。 





キジ雄次列風切1 キジ雄次列風切2
次列風切
全長 170mm、168mm 
10月に庭で拾った。この2枚は、年は違うが同じ月に同じ場所で拾ったもの。
外見に似合わず風切は地味な色彩。




雨覆? 下雨覆 かな?
全長 47mm 
10月、庭にて。
↑上の次列風切と一緒に拾った。




体羽
体羽 (首のあたり) 
全長(左から順に) 26、24、28、28mm 6月、湖畔で拾った。
左側2枚の光沢は青色。頭部に近い部分だろうか。


尾羽
 全長(左から順に) 260、300、417mm

 左の2枚は12月に平野部の公園で拾った。
 あたりに体羽も散乱していたので
 なにか事件があったらしい。

 右の1枚は4月に田んぼで拾った。
 換羽で抜けたのか?

 (×2/3画像表示)
 (尾羽の画像は下のほう↓にも1枚あり)
キジ尾羽
キジ尾羽




- - 以下まとまって落ちていた。3月、平野部の藪の近く。 - -

キジの雄。何者かに襲撃されたらしい。他に体羽10枚くらいと長い尾羽が一枚見つかった。あとの羽根は飛散してしまったのか、それともこの羽根を犠牲に生き延びたのか。

体羽?
上尾筒 ? 
 全長 95mm  
尾羽 
 全長 147mm




体羽と肩羽根
 体羽 
 全長 55、65mm
 体羽 ? 
 全長 60、75mm 

この画像ではわかりにくが、体羽の裏側には後羽と呼ばれる房状の羽が羽軸から派生している。




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