カワウ、ダイサギ、アオサギ、コハクチョウ、マガモ、コガモ、オナガガモ、ミコアイサ、タゲリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、シジュウカラ、メジロ、カシラダカ、オオジュリン、アトリ、シメ、ハシブトガラス、ガビチョウ
先回と同じく湖面にいるのはほとんどがマガモ。他のカモは少ない。
猛禽の姿もなかった。代わりにタゲリの群れ。どこかへ行ったと思ったらしばらくして戻って来たり、あてもなさそうに飛んでいた。
なぜかツグミも見なかったけど、シロハラはあちらこちらに。湿地で二羽がエサをとっていたので双眼鏡で覗いたら、なんとガビチョウだった。ここ佐潟でも何年か前から見られるようになったらしいけど、初めて見た。
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2025年 --
3月10日 (10:00〜11:20) 晴れ
瓢湖 【環境】湖沼 積雪なし

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カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ミコアイサ、トビ、オオバン、ツルシギ、モズ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス
この時期にしては湖面にハクチョウが多い。周辺田んぼにもたくさんたむろしていた。今年はなぜか北帰行が遅れているらしい。
でも日差しはすっかり春。換羽を終えたカモ達の翼鏡や頭部がきらめいて宝石のよう。カラスは巣材を集めて園内をうろうろしていた。
ツルシギがなぜか一羽だけ。仲間とはぐれたのか。