・このサイトについて
登山関係のウェブサイトを立ち上げるつもりで製作にかかったものの途中で挫折、方向転換紆余曲折してこのような野鳥&自然観察記録形式サイトが出来上がってしまいました。
実際にはフィールドノートはつけていません。家に帰ってからあやふやな記憶やメモを頼りにここへ書き込んでいるといった状況です。いわばこれがフィールドノート代わりなわけで、それがこのサイト名の由縁です。
参考文献 「フィールドガイド日本の野鳥」高野伸二 1984.日本野鳥の会 「雪国の鳥を訪ねて」日本野鳥の会 新潟支部 1997.新潟日報事業社 「山渓ハンディ図鑑7日本の野鳥」叶内拓哉 1998.株式会社山と渓谷社 「日本の野鳥590」真木広造、大西敏一 2000.平凡社 「新潟の野鳥」 風間辰夫 昭和51年.(株)野島出版 「続 新潟の野鳥」風間辰夫 昭和52年.(株)野島出版 「知っておきたいアウトドア 危険・有毒生物 安全マニュアル」篠永哲1997.学研 「日本の真社会性ハチ」高見澤今朝雄 2005.信濃毎日新聞社 「万有百科大辞典」 1974.(株)小学館 「広辞苑」第五版 岩波書店
写真提供 Ryo、ヨシロー、Nishikawa その他協力 Ryo、ヨシロー、新潟県央地域焚火同好会 製作、管理 若 林 - 新潟県在住 e-mail wakabayashi@mbj.nifty.com ・2002年5月12日 開設 ・2002年9月12日 リニューアル ・私的鳥見
鳥見歴 − 不明 (20年以上)。 もともと風景などの写真を撮りにあっちこっちでかけているうちに、いつの間にか山を歩くようになり鳥も見るようになっていました。鳥を求めて遠征することはほとんどないので、種類はそれほど見てません。まだ200種ほどです。
鳥見領域 − おもに家の周りや近所の田んぼ、それと低山。 家の周りは田んぼなので年間を通じてそれなりに野鳥が見られます。 山歩きは低山が主です。1人〜数人で歩いていますが、探鳥会ではないので単独以外では歩きながら野鳥を見る格好になっています。山では野鳥以外の動物や植物、風景、展望、地形、地図、空、その他自然現象などなど・・ 見るものが多過ぎ!。気ままに観察するには一人歩きが一番です。 こんなWebサイトを立ち上げてしまった立場上、野鳥の移動期や冬期には湖沼や海辺にも出没するようになりました。
撮影機材 − マイクロフォーサーズ規格のデジタル一眼+望遠ズームレンズ コンパクトではないコンパクトデジカメを持ち歩いていたこともありましたが、作動が遅いのでマイクロフォーサーズに変えました。一眼レフよりボディもレンズも一回り小さく軽量なため、野山で持ち歩いてもあまり苦にはなりません。望遠ズームを装着しても、ちょっと大きめのウエストバッグに収まってしまいます。 コンデジ以前はフィルム式のMF一眼を使っていました。今も趣味でフィルムカメラは使っています。
鳥見の道具 − 小型双眼鏡(10×28mm)と肉眼。 8X20の双眼鏡を20年以上に渡って使い続けてきましたが、酷使により(何度か落下も)変形や光軸の狂いなど、かなりくたびれてきたため最近10X28にグレードアップしました。今までより一回り大きく重くはなくなりましたがポケットには収まるので、今までどおり隠れ鳥見のまま散策が可能です。 一時期はフィールドスコープを所有したこともありましたが、三脚を据えるのが面倒だし、重たいし、ポケットに入らないし・・・ 年に1度くらいしか使わないので手放しました。
鳥見を趣味として長く続けるコツ − あまり一所懸命にならないこと。
気が向いた時だけ。またはついでに見る。 (2014.改訂)
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