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雌の次列風切 全長 104〜98mm 4月、湖畔で拾った。 外弁に薄茶色の模様があるが、金属光沢はない。渋い色使い。
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雄の尾羽 全長 182mm 4月、湖畔で拾った。 最も中央寄りの尾羽。いかにもオナガガモ。
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尾羽 全長 115mm 11月、湖畔で拾った。 最も中央寄りの尾羽。
エクリプスのか? |
肩羽 全長 120mm 12月、湖畔で拾った。 |
体羽 全長 65、70mm (反りを伸ばした長さ) 1月、湖畔で拾った。 体羽は部位によって大きさや模様がさまざま。マガモの雌の体羽と似ているが、茶色味が薄く白っぽい。
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多くのカモ類の雄は、夏から秋にかけては雌と同じような地味な羽色をしている。この状態をエクリプスという。
秋に日本に渡って来たばかりの雄は多くがまだそのような状態にあり、冬の間に徐々に綺麗な繁殖羽に生え変るため、越冬地の湖沼にはエクリプスの羽根が大量に落ちている。雌の羽と識別が難しい。 |