セイタカシギ
 雄 5月 愛知県汐川干潟
新潟でみられる野鳥

セイタカシギ
Himantopus himantopus

背高鷸、丈高鷸

(セイタカシギ科)



 赤くて細長い足が特徴の鳥。竹馬に乗っている雰囲気がある。地面のエサを取るときには中腰にならなくてはいけないので辛そう。
 クチバシは爪楊枝のように細く尖る。突つかれると痛い。(まだ突かれたことはないけど)

 昔はかなり珍しい鳥だったが近年になって観察例が増えてきているらしい。といってもまだ新潟県内では珍しい鳥の部類に入る。
 国内の一部地域では繁殖しているようだが県内では旅鳥。4月から5月頃に平野部の湖沼周辺や水田などで、ほとんどの場合単独で見られる。人間に対しての警戒心はあまり強くないように思う。

セイタカシギ
 雄 4月 新潟市佐潟 
 雄は頭部が黒いが、その範囲にはかなり個体差がある。
 雌の頭部は全体が白か、薄い灰色のまだらがはいる。

 個性的な風貌の鳥なので、他の鳥と見間違えることはまずないと思う。
 細く長い足を自慢するかのように真っすぐ伸ばした姿勢で飛ぶ。



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