ノビタキ雄
 ほぼ夏羽の雄 4月 河川敷にて
新潟でみられる野鳥

ノビタキ
Saxicola torquata

野 鶲

(ツグミ科)



 スズメよりやや小さな鳥で、雄は夏になると上面がペンキをかぶったように黒くなる。
 雌は雄ほど黒くならず、背面には淡い縦じま模様が表れる。

 本州中部以北の草原に渡来する夏鳥で、本州では高原で繁殖している。(尾瀬ケ原や美ヶ原などなど)
 県内ではおもに春と秋の渡りの時季に平野部の農耕地や河川敷などの草地で見ることができる。春は4月頃、秋は9月後半から10月にかけて、同じ場所に何羽かまとまって見られることが多い。
 枯れ草などの目立つ場所に止まっていることが多いので見つけやすい。秋は大豆畑、ソバ畑などでよく見られる。


 北上する時は夏羽、南下する時は冬羽にほぼ衣替えしているので、雰囲気の違う鳥になっている(特に雄)。
ノビタキ冬羽
(左)雄 (右)たぶん雌  両方とも尾瀬ケ原 9月 

鳥の一覧へ 


Field note 目次へ